【S8使用構築】カバルカカイリュー【最高レート2287】
こんにちは
僕は無名で名前も知らない人のほうが多いと思うのでまず自己紹介から
トレーナーネームはえるふー
ポケモンはエメラルド、DP、HGSSを小学生の頃にストーリーをプレイしたのみでXYシーズン6からの復帰となりました。
王様などと自分のことを名乗りますが実際は調子に乗ったクソガキです。
なぜこの記事を書こうと思ったのかというとリアルの事情でポケモンを辞めるのでカバルカ王国を支える国民の為に少しでもなろうと思ったからです。
最終レートは2104、最高レートは2287です。
こgya、geek、siegfriendなどの強者の2300チャレンジに連続でマッチングした後、自己最高レートの2287に到達してレート2000のプレイヤーに負け、その後運ゲー構築にズルズルレートを落とされてしまいました。
精神的にも疲れていて、もうこれ以上戦っても勝てないと思ったのでレート2104で身を引くことにしました。
正直ルカリオでレート2300に到達できなかったのはとても悔しかったけど
最初は、
「こんな手法がバレバレの弱い構築でレートで勝てるわけがない」
と思い半ば諦めていたのでこの結果には自分でも驚いています。
なぜルカリオを使おうと思ったのかというとクールでカッコ良いところが僕に似ていてこいつと一緒にレートで活躍したいと思ったからです。
ですが僕は構築を考えるのが苦手だったのでカバルカカイリューという有名な並びを採用してみることにしました。
では、肝心のパーティの方を紹介していこうと思います。
オリジナリティのない構成のポケモンが続きますが、レート2287に到達したカバルカ構築ということを踏まえて閲覧して欲しいです。
持ち物:オボンのみ
特性:すなおこし
技構成:がんせきふうじ/ステルスロック/あくび/ふきとばし
性格:しんちょう
基礎ポイント:HP252防御52特防204
実数値:215-132-145-×-129-67
個人的にはカバルカ構築における完成形の型。
ラムガブに舞われそうになったら岩石封じで後続のサポートをする。
身代わりされたら吹き飛ばし。
火力のインフレ、相手に初手にカバルドンを投げることを読まれやすいことからステロより欠伸から入ることの方が多かった。
HBの方が良いと思っている人も多かったがHDの方が沢山の相手に選出することができるし、安定すると僕は感じた。
持ち物:ルカリオナイト
特性:ふくつのこころ、せいしんりょく→てきおうりょく
性格:ようき
基礎ポイント:攻撃力252素早さ252防御力4
実数値:145-197-109-×-90-180
この構築はこのポケモンを活躍させるために作った。
最初は特殊波動弾型を使っていたがクレセリアの減少、HDサンダー、ギルガルドの増加により物理地震型のほうが命中、威力、環境的にも使いやすいと感じ物理型を使うことにした。
等倍を取れない相手でも舞えばステロ込みインファイトで大体倒す事ができるから困ることはあまりなかった。
メガルカリオにはギルガルドをあと投げされることが多く環境的にもギルガルドの数が多かったのでH252ギルガルドを1舞で確定1発に持っていける地震。
神速とバレットパンチは使い分けていたがゲンガーに打点をもてるバレットパンチのほうが汎用性が高く最終的にはこの技構成に落ち着いた。耐久力がないのでスカーフ持ちには基本的には勝てないが舞読みで交換してくるスカーフ持ちポケモンを読んでインファイトをうったり裏のカイリューで起点にしたりしてなんとかする。
ランドロスがいるパーティにはこのポケモンはあまり選出できなかった。メガシンカ前の特性は両方使ってみたが発動する機会がなくどちらの特性でも問題無いと思った。
持ち物:ラムのみ
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
基礎ポイント:攻撃力252素早さ252HP4
実数値:167-204-115-×-120-132
このポケモンはほぼ毎回選出していた。
最初は持ち物を命の珠で使っていたがボルトロス、ジャローダなどの状態異常撒きの増加、珠ダメが痛いことからラムの実に変更した。
初手でカバルドンとキノガッサが対面しても砂ダメで襷を潰してこいつに引いて倒すことができるので持ち物を珠ではなくラムに変えたのは大正解だった。
上でも述べたようにこだわり持ちポケモンが地震でルカリオを倒したらこいつで起点にする。
ルカリオを選出しないとナットレイに対する打点がなくなること、ルカリオが地震を覚えていることから地震ではなくほのおのパンチを採用している。
メガシンカしないゲンガー相手に逆鱗でこだわらなくても攻撃できるところも役に立つ。
性格は意地っ張りではなくメガゲンガーを1回舞ってしまえば抜ける陽気もあり。
カイリューをナットレイで見ている池沼相手にはこのポケモンで3タテすることも多かった。
ゲンガー
持ち物:ゲンガナイト
特性:ふゆう→かげふみ
技構成:シャドーボール/ヘドロばくだん/こごえるかぜ/みちづれ
性格:おくびょう
基礎ポイント:HP252素早さ252特攻4
実数値:167-×-100-191-115-200
カバルカで選出誘導をして出てきた奴らをこいつで狩る。
ガブやマンダ、グライオンなどへの打点が少ないと感じたので凍える風を採用している。
基礎ポイントの調整を行ったほうが良いと感じたが調整の方法がわからないのでHS252振りのまま使っていた。
パーティにルカリオがいるのでメガシンカ読み地震をうたれることが少なくガブ相手にはメガシンカし、逃げられないようにして凍える風をうつ。
鉢巻ガブリアスは知らない。
このポケモンは攻撃技で敵を倒したのと同じくらい道連れで敵を倒した回数が多かった。
持ち物:きあいのタスキ
特性:テクニシャン
技構成:マッハパンチ/タネマシンガン/がんせきふうじ/キノコのほうし
性格:いじっぱり
基礎ポイント:攻撃力252素早さ252防御力4
実数値:135-200-101-69-80-122
このポケモンはシーズン6、シーズン7の別ROMのレーティングでも使っていたポケモンだ。
この構築はパルシェンがとても重かったので意地っ張りではなく陽気を採用することも考えたが、このポケモンで無理やりクレセリアを突破しなければならない状況があったことや、環境にパルシェンが少ないことから火力を優先して意地っ張りを採用した。
もちろんのことだがこのポケモンは襷が潰れたら性能が大幅に下がる事から慎重に選出や技の選択をしていた。
持ち物:カゴのみ
特性:プレッシャー
技構成:ねっとう/ほえる/めいそう/ねむる
性格:ずぶとい
基礎ポイント:HP252防御180素早さ76
実数値:207-×-173-110-135-115
相手のパーティにマンムーがいたら選出したいが、低下力故に起点にされやすいのでほとんど選出しなかった。
バトンパ相手や積み合いに強くなるために氷技ではなく吠えるを採用している。
カゴ瞑想よりゴツメ型や食べ残し型にした方が良いと思ったが、育成し直すのが面倒だったので瞑想型のまま使い続けた。
この枠はこの構築で重いゲッコウガに対する対策になるポリゴン2にしても良いかもしれない。
パーティ紹介だけでは味気ないので怒られると思うが記念にBVを公開しておくことにする。
VS Geek@2290~ CHYW-WWWW-WWXL-EMWH
VS Siegfriend@2290~ LHMG-WWWW-WWXL-ELV5
VS こgya@2290~ N6EG-WWWW-WW2W-PEP3
最後に
僕のルカリオでレート2300、レート1位を達成する夢は叶いませんでしたが、現実世界での用事を済ませていつかポケモン界に戻ってくるようなことがあれば、次はルカリオを使うかは分かりませんがレート1位を達成できるように頑張りたいです。
最初にこの記事を書く理由を「カバルカ王国を支える国民の為に少しでもなろうと思ったから」と言いましたが本当のところは自慢したかっただけです。
追記
応援してくれた人ありがとうございました。